敵達「ふははは、竹中Tよ。そろそろ年貢の納め時だべ(だべ?)」

竹「ぐっ!俺は負けない!」

敵達「強がりを!行くぞ!ドーン!」

竹「ぐはぁ!げ、減量中に!」

敵(栗)「まずは俺からだ!」

ボン!(炸裂音)

敵(栗)「蓋ぐらいふっとばしてやったぜ(注︰本当です。ビックリしました。クリだけに)」

竹「くそ、やられてばかりじゃないぜ!行け!」

(皮をむいて渋を取ります)
(迷いましたが味付けは塩だけ)
(上手に炊けました。蒸らしもしっかり!)

竹「へっ!料理してやったぜ!お次はどいつだ!?」

敵(カボチャ)「あいつ(栗)はしょせん下っ端。俺が自ら相手してやろう!」

(一口大に切ります)
(下準備として砂糖をまぶします)

敵(カボチャ)「こんな攻撃、屁でもないわ!」

(一晩置きました)

竹「ふっ!これで終わると思うなよ」

天の声「説明しよう!砂糖をまぶすのは水を使わずにカボチャを煮る方法!浸透圧の差を利用してカボチャの中の水分を引きずり出すのだ!」

謎の男「あの技は!?」

謎の男の横の人「知っているのか?雷電(名前言っちゃった)」

雷電(男塾)「俺の記憶が確かなら、あの技はビッグ錠の漫画であるスーパーくいしん坊に記されていた幻の技」

雷電の横の飛燕(男塾)「あの幻の!?なぜ竹中Tがあの技を?」

(見にくいですがカボチャから出た水がたまっています)

助っ人AB「俺たちも手を貸すぜ!」

竹中T「お前達!」

(みりんと料理酒は大さじ2杯ぐらい。)

助っ人C「俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」

竹中T「醤油まで…」

(焦げるのが心配な人は水を適量加えても可)

竹中T「みんなの力を見せてやろうぜ!」

(蓋をして、焦げないように弱火で15分位かな?)

「もわ〜ん」

(僕は水分を少し残す派)

竹み酒醤「やったぜ!」

(おいしそう😊)
(栗の甘みがほんのりご飯にも移ります)
(この色つや。最高!)
(この髭づら。最悪!)

竹中T達は戦いに勝った!忍び寄る敵達を完全に料理したのだ!

敵達「あれ?結局俺達、目標達成(減量阻止)してね?」