竹「ううう…」
○○「大丈夫?」
竹「うわっ!(がばっ!)」
○○「ずいぶんうなされていたけどどうしたの?」
竹「ああ…夢か…」
はい。ここまで妄想。〇〇なんていません。
でもちょっと嫌な夢を見たのは本当…
久しぶりに学級担任をすることになった竹中先生。新しい出会いも済ませ、今日はみんなで学級目標を決めましょう。
なのに…
準備していたはずのものが見当たらない、パソコンが立ち上がらない。最初はキラキラ目を輝かせていた生徒の集中力もなくなり、好き勝手を始め、こちらの声も通らなくなる…
「黄金の3日間」とも言われる、学級開きから2、3日目の出来事に顔が真っ青になったところで目がさめました。
あ〜夢で良かった〜。
今、あらためて思うのは
「段取り八分、仕事二分」
「事前>事後(事前だいなり事後)」
という言葉。とっても尊敬しているそれぞれ別の二人の先生がよく言っていた言葉です。
荒れた学校や、指導がうまく伝わらない学校は、「事後指導」に追われがち。そうなる前に先生と生徒の信頼関係を作っておきたいですね。
もしかして、今苦しい状況になっている人も、「問題」にだけ目を向けるのではなく、「良いところ」を見るように意識するといいかもしれませんね。上司、同僚、場合によっては生徒にも頼れるところは頼りましょう。
先生の心の健康が一番大事です😊
生徒にとってもね😊
今日は珍しく、家でのんびりしているお休み。気がつくと小学校のチャイムの音が聞こえます。
どうやらこちらでは17日より新学期の模様。どうりで昨日の朝、小学生たくさん見たわ。登校日かと思ってた。
チャイムの音が僕に変な夢を見させたのかもしれませんね〜。