(ニッカウヰスキー余市蒸留所)

おはようございます。竹中Tです。ゆうべは道の駅「スペース・アップル よいち」で車中泊だったのですが、朝の3時頃ふと波の音が聞きたくなり、余市港周辺へ。

波の音を聞いているうちに眠くなって、気がつけば6時。日の出を見過ごすという失態を犯してしまいました…雲が多いからそもそも見れなかったことにしておくか。

さて、冒頭の写真は「ニッカウヰスキー余市蒸留所」のもの。実は道の駅「スペース・アップル よいち」のすぐそばにあります。職場の同僚から

「余市に行くならココ!」

とおすすめされていたので、行くつもりだったのですが…わかるよね…?

(…)

はい!終了!ですよね。しかたないので外観だけ。

(気になるよね…気になるよね〜?)

まあ、よかろう😊。以前なら、

「せっかく旅行に来たのに見逃すのがもったいない」

って心境だったのに最近は

「また来ようと思うモチベーションにしておこう😊」

って思うようになりました。なんというか、心に余裕ができたように思います。

「腹八分目ぐらいでいいがいね😊」

さてさて、今日はどうするかね?

(よいち観光温泉については画像をクリック☆)

近隣で一番早く(9:00)から営業していたのがココ!「よいち観光温泉」。

天然温泉ということですが、駐車場横に湯元がありました。これは初めてのパターン!

昔ながらの銭湯の雰囲気。そして、料金がお安くなっています。観光農園も併設されているのでそちらもどうぞ!

さて、お風呂から出ると…気温が下がったような気がしますね。雲も増えてきたしいよいよ晴れ男(非科学的)の力を自然が越えてしまうのか?

ならば科学力チャージで対応だ(?何いってんだ…こいつ?)。

「余市宇宙記念館 スペース童夢」

(おっと、ヤバイところだった)
(プラネタリウムが見れないのは残念だが…)
(毛利衛さんがお出迎え)

入り口にある毛利衛さんの等身大パネルと記念撮影。毛利さんがここ余市町出身ということで、この施設ができたようです。さっそく入ってみましょう。

(毛利さんにまつわる展示)
(国際宇宙ステーションの20分の1模型)
(特設コーナー はやぶさ2)
(「軌道エレベーター」の3Dシアター)

スゴイ!

展示物を一言で言うと…

一言で言えない!!

詳しくはまた別にまとめますが(写真めっちゃある)…

今後、生徒が自分の目標を見つけた時に

「それ、難しいからやめておいたほうがいいんじゃない?」って不安にさせる言葉じゃなく、

(これは毛利さんではなく星出彰彦さん)

って言って背中を押してあげられる大人であり続けたいという思いをチャージできました。

時間にして2時間ぐらい?大満足なひとときでした😊

(人はなぜ、観光地でアイスを食べるのか←哲学)

小腹が空いてきたので、「りんごのほっぺアイス」と、

(サックサク ジュワッ)

同じく余市産りんごのアップルパイを頂きました。

余市→宇宙記念館→宇宙→無重力→重力→ニュートン→りんご!→余市

これは神が与えたキセキなのだろうか?

(キロロ が気になるよね)

さあ、お昼も過ぎました。小雨がちらついてきたので、このあとは高速を使わずに、道の駅をめぐりながら帰ることにしました。一度通ったところは人との会話でも、自分の頭の中でも繋がるからね。

(赤井川のカルデラ展望所)

またカルデラですが、今回はカルデラ湖ではなく、赤井川村自体がカルデラのくぼみの中みたいです。どんだけデカいカルデラやねん?

(惜しい!非常に惜しい!)

あたりがガスがかっていて視界は悪いね。雨もパラついています。しかたないのでまた来よう😊

(道の駅「あかいがわ」)

道の駅「あかいがわ」は赤井川村にあります。赤井川、余市川、白井川って川がある!へえ〜。

(農家さんの直売所)

躊躇したんですよ。「メロン買おうかな」って。安かったのですが…この3日(旅行の予定なかったのに)お金使いスギィの心が芽生えてしまい、断念。

ある意味自分に正直😊。

オープンスペースのベンチ、楽しげな庭園に、焼きたてのパンなんかも売っていてのんびりした時間が過ぎています。居心地はすごくいいね。

あ、そういえば今回の旅行、通過した市町村ピックアップするの忘れてた。まあ、いっかぁ。しゃーない。

倶知安町に来ました。「倶知安」読める?

(♫シンキングタイ〜ム)

正解は「くっちゃん」。

耳で聞いた分には「くっちゃん」でわかるんだけど、「くっちぁん」じゃないんだね。また一つ物知りに。

(ニセコがみえる方向…)

ここは右手にニセコ、左手に羊蹄山が見えるポイント。羊蹄山のは別名蝦夷富士とも言う。職場の同僚に、

「竹中さんに羊蹄山見て欲しいんっすよね〜」って言われていたので寄ってみたのですが…?

(何ということだ…)

残念!こんちゃんすまん!

でもこればっかりは仕方ない。やっぱり竹中の日頃の行…(もうこのパターンやめます)。次行きます!

京極町にある道の駅「名水の郷 きょうごく」にある名水プラザ。

(全国名水マップ)

ここは、全国名水百選のうちの一つに選ばれています。

(羊蹄のふきだし湧水)
(キンキンに冷えています)

休憩スペースではウオーターサーバーで「ふきだし湧水」が提供されています。

羊蹄山がおいしい水をつくりだすためのフィルターの役目を果たしているみたいですよ。

(湧水口への道)
(思った以上に揺れる吊り橋)
(不動明王様のおひざもとから)
(あふれ出す湧水)

湧水口にも行きましたが、霞がかった雰囲気がステキでした。思わず長居しすぎた道の駅。よし、次へ行こう!

(道の駅「230ルスツ」)

今度は逆に聞きましょう。「ルスツ」を漢字で書いて下さい。では、どうぞ。

(この写真にヒントが…?ありません)

さあ、正解は?

「留寿都」が正解!わかったかな?

僕はなぜかちょいちょい「竹中」じゃなく、「竹内」と間違えられる事があります。まあ、言わんとすることはわかるけど…ねえ?

そんな時は「ミナミの帝王か!(竹内 力)」って心の中でツッコんでいます。

名前って正しく呼んでもらえたほうが嬉しいよね。そんなあなたに「留寿都」。名前だけでも覚えて行ってください。

てなことを書いて、店内に入ると

(♫〜蛍の光)

俺は〜俺は〜バカなのか〜?アホなのか〜?

営業終了でございます。学習能力、ございません。しかたないのでトイレに行って、コーヒー買って、出発です。

(道の駅「とうや湖」)

道の駅とうや湖。北海道の道の駅はひらがな表記が多いような気がしますね。柔らかいイメージなんでしょうか?

(当然、残念ながら営業時間終了)
(農業研修センター アグリ館とれた)

農業研修センター 「アグリ館とれた」が隣接しています。

(こちらから行くとあの洞爺湖が!)
(ガスがかっているのはご愛嬌)

洞爺湖、実は前回来た時は洞爺湖の南側。

前回(R3.7.5)の洞爺湖の記事は画像をクリック☆!

今いるところは洞爺湖の北西になります。

真ん中に見えるのが洞爺湖の「中島」ですね。なにしろ洞爺湖デカイから。北海道はでっかいどう!…次に行きます!

(道の駅 とようら)

だいぶ暗くなってしまいましたね。もうそろそろ道の駅めぐりも限界か?

(明るい時間に来れなくてごめんなさい)

通過のみになってしまいますね。それではそろそろ家に向かいますか。基本的に過去の重複になるので、道の駅もスルーしますかね。

あ、あと一つだけ今まで行っていない道の駅に寄ります。

(室蘭への道 「白鳥大橋」)

夜撮アプリまで入れたのに…腕の問題解決できず。

この白鳥大橋を渡り…

(室蘭市にある道の駅)
(道の駅「みたら室蘭」)

たどり着いたのは道の駅「みたら室蘭」。

前回、この近くまで来てたけど、室蘭市に入っていなかった事が後に発覚!

「どうせならライトアップされた白鳥大橋とるべ」

って思ったのだが、雨が悪いのか腕が悪いのか…たぶん腕の問題だがね。

しっかし、昨日まで暑かったのに、雨に濡れてめちゃくちゃ寒い。石川県で言うとゴールデンウィーク前ぐらいの雨って言ったらおおげさか?車の中で震えています。

あれ?こういう時、

「なまら寒いべや」でいいのかな?

訂正「なまらしゃっこいべや」も可?

なんて言っているうちにもう一回挑戦!

↑たぶん手前の照明の光を拾ってるからだめなんだろな〜

(手前の部分無ければな〜)

↑でも近すぎたら全景写らんからな〜

そもそも撮る場所もっと吟味した方いいよな〜。

まあ、天気も悪いし無理はやめよう。風邪引くわ。

とりあえず今日行きたいところは全部行ったから家に帰るか。

(やべえな155kmか…)

途中で車中泊するかもね〜

(100km切った!)

日付け変わるね〜。お腹減ったね〜。でも食べたら眠くなるからな〜。

(北海道で広まった山岡家)

もうひと頑張り!

限界。一旦休憩!

(毎度おなじみ 道の駅「むかわ 四季の館」)

車中泊して、5時から朝風呂に入って帰ります!おやすみなさい。

(いつ見ても「始めてました」がかわいい)

おはざま〜す。朝風呂に入って、今日も一日おねがしま〜す。

(自宅到着!)

はい帰宅。ちょっと予定よりも遅くなりました。あー!走行距離見ておけばよかったね。とりあえずおつかれさまでした。