ふう…とっ散らかってますなぁ。

それというのも、昨日は楽しい時間を過ごすことができたから。

〜時間を遡りますよ〜

昨日は石川の友人とリモート飲みだったんですよ。お相手はこれまでも何度か登場している○氏。いつもお付き合い頂きありがとうございます。

しかしあれですな。インターネットというものが身近になり始めたのが僕が大学の頃(正確にはもうちょい前)。今では完全に日常生活の中に入り込んでいます。むしろ無くてはならないもの。

そのおかげで、1000km以上離れていても、一緒に飲みに行っている感覚。もはや当たり前のようになっているけど、これはスゴイことですぞ。

(網走といえば網走監獄!のポテチです。)

ヒトの五感のうち視覚と聴覚の情報を運んでくれて共有できるインターネット。

今回のリモート飲みは、そこにさらに味覚と嗅覚を共有したくて、オホーツク(網走市)のお土産をあらかじめ相手方に送っておきました。

(網走ビールですよ。)

これで、

「最初何飲む?」

ができるんですよ。めちゃ遠くにいるのに隣(向かい)でサシ飲み気分。

流氷観光の記事でも触れた「流氷ドラフト」
この写真にたずねる網走市②
「網走流氷観光砕氷船おーろら」の記事の
リンクを貼っておくから。ジャンプ!

「ほらほら見て見て!」

(流氷ドラフトはきれいな青色!)

「ブルー・ハワイみたいじゃね?」

「これ、ビールやろ?フルーティでジュースみたい。」

なんて会話も生まれるのです。

(北海道産山わさび使用のわさびのり)

ツンと鼻に抜けるわさびの感覚も共有。言葉で伝わりにくい事も、実物があるとよりリアリティを持って伝えることができますね。

これいいね。会話が膨らむ。

「今に匂いや味を伝えるデバイスもできたりするんじゃない?」

「匂いはともかく、味って…金属板とかをなめたりすることになるのか?」

「…それは…いいわ…」

バーチャルよりもリアルの方がいいってことはまだまだある。

(この本も送っておきました)

職場で教えてもらって心に残っていたこの本も、読んでもらいたくて送ってみた。これでトークテーマもひとつ追加。

実はもう一冊余分に買ってあります。読みたい人には差し上げますからご連絡下さい。何かこちらの食べ物も一緒に送りますよ。※先着1名様。

ああだこうだで日付が変わる頃まで会話を堪能。向こうは人事異動もあるらしく、きっと忙しいだろう中、時間を作ってくれてありがとう。

やっぱり人との会話って大事。それが「心を許せる人」ならなおのこと。

いろいろな感覚を共有したら、共感のレベルも上がるよね。

よし!エネルギーもらったぞ!

さて!

片付け…か…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です