やべえ!更新サボってたら1月が終わりそう。1月もあと数日になりました。

「なんとかオホーツクの冬も越えられるんじゃね?」

な〜んて思ってたりもしますが、いやいや、何をおっしゃる「まだまだ1月」。ここからです。

(ボンネットを開けてひなたぼっこ)

竹中Tの愛車は平成9年型ディーゼルエンジン車。

なので、寒くなったらエンジンのかかりが悪かったりします。

(※ディーゼルエンジンの燃料である軽油はガソリンと比べて沸点が高く、また気温が低いと軽油自体の流動性が下がり、点火もしにくくなります。最近のクリーンディーゼル車はわかりませんが、古いディーゼル車は寒い冬のエンジン始動には難儀します。)

今日なんかは、朝出発しようとしたらエンジンがかからず…

仕方がないので太陽のあたたかさを借りて、なんとか昼にはエンジン始動できました。南向きに駐車しててよかった。

気温の低さに苦戦しながら、それでもなんとか冬を越えようとしているのですが、

おっと!冬を越える前に忘れちゃいけないことが!

オホーツクの冬といえば「流氷」があるじゃないか!

(オホーツク流氷館 天都山展望台)

実は昨日、子ども達との会話の中で網走市にあるオホーツク流氷館のことが話題に出てきたんですよ。

天気もいいのでせっかくだから実際に来てみました。

こちらでは、流氷館への入館は有料ですが、展望台はなんと無料!前にも一度来ましたが何度でも来ましょう。タダだし。

(小さくて見えないか?)

展望台に上がり、斜里岳から知床半島の先端を経てオホーツク海沖までぐるっと一望。

(イメージしてください)

赤の矢印方向から青の矢印に向けてカメラを動かしています。

順を追って拡大すると、

(斜里岳)
(海別岳)
(遠音別岳)
(羅臼岳 硫黄山)
(知床岳から知床半島先端にかけて)

天気がよかったので、山なみがとってもキレイ!そして、

お待ちかね。肝心の流氷です!

(し〜ん…)

水平線あたりが白いような白くないような…なんとも言えないなぁ…

※視界内の海面に初めて流氷が見えた日のことを「流氷初日」と言うそうです。その発表がされていないということは、上の写真は流氷じゃないみたい…

それでも現在、流氷は網走市の沖20〜30kmあたりまで南下しているとか!

もうしばらくの辛抱です。

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