…タイトルつけて、ついでにロード第2章の歌詞ググってみたらちょっと重くなったのですが…
気を取り直して竹中Tの「どーろ第2章〜雄武・ホタテ漁師編〜」本日で終了です。
今日は朝から
- 部屋の掃除
- ゴミ捨て
- 原付ナンバー返却
- ガス・水道・電気の手続き
- 転出届
- などなど
あっち行ったりこっち行ったり…
んが〜!時間がない!
なんて言いながら、
お風呂に行ったり、
波を見ていたり、
船を見に行ったりもしました。
おお!ホタテ船以外の船も陸に巻かれています。
あれだけにぎやかだった漁港には人っ子ひとりいません。そうだよな。
雄武町には4月末以来だから約7ヶ月滞在。え?たった7ヶ月?って思うくらい濃密な7ヶ月でした。
夜明け前に出港し、日の出をめがけて漁場に向かう毎日。
夜明けとともに作業開始。毎日同じような明るさで作業ははじまるけど、当然季節によってその時間は変わる。
それはまるで自分が自然の一部になったような気持ちにさせてくれます。
大量にあがるホタテと、巻き添えをくらうツブ貝やカレイ等の副産物が、
オホーツクの海の豊かさを教えてくれました。
それと同時に自然の厳しさや、
作業の過酷さも骨身にしみるくらい味わいましたが、
それを乗り越えられたのは大きな自信につながりました。これは本当に実感できるレベル!
牧野勤務の時以上に自然相手の仕事ゆえ、あまり観光はできませんでしたが、それでも…
あれ…結構行ってる?ア、アクティブゥ!
何にせよ、若返った感さえあるこの7ヶ月間。先日地元に戻った際にはこのあたりを感じでもらえたのではないでしょうか?
さてさて、明日からはまた新しい土地に行って、新しい職場に行きます。転職は3回目になりますが、それでも前日の今日はドキドキです。
実はちょっとした事情があり(大した事情でもないけど)、明日から行く土地や職種については1月半ばぐらいまで伏せておきます。
まあ、写真とかでどこにいるかはわかるかもしれないけどね。オホーツク管内にはいますから。
次のどーろ第3章ではどんなことがありますかね?
楽しみにしていてください。僕も楽しみです!