おはようございます。竹中です。
今日は、漫喫(札幌)スタート→小樽→日本海の日程。新潟には日付が変わって明日の午前中に到着予定。
小樽のフェリーターミナルまで…
まあ、かかっても一時間。
とりあえずお昼ごろまで5日の「はたらく」のお話の準備だべ(べ?)。
10時30分。予定よりちょっと早いけど行くか!小樽へGO!
小樽港。汽笛が響いてるのを聞いて、やっぱり漁港と貿易港は違うよな~って思ったりする…
は!?
ここ…日本海や…。
今シーズン汗を流した、いつものオホーツク海とは違うんだ…。
ってことが思った以上に心を打った。それくらいオホーツク海に愛着が!
センチメンタルな僕は、フェリーまで時間があるので小樽観光。写真は小樽運河。
貿易港なので倉庫群が並ぶ。…この風景、どこかで…は!
函館や!
函館の赤レンガ倉庫群か!確かに函館も貿易港。でも、小樽の街の雰囲気は函館のそれとはだいぶ違う。
レンガ倉庫群が並ぶ大正浪漫の街並みと、
ガラス工芸、
そして、お寿司の街。
お寿司、かなりいいお値段だったけど、まあいいよね。今シーズンお仕事頑張ったし。
しかし…小樽の街は中年男性の単独行動にはあまりよろしくない…
それでも、「もっと時間を確保しておけば良かった!」という後悔が!
小樽の街に後ろ髪を引かれつつも、フェリーターミナルへ到着。フェリーも4回目ともなればもはやベテラン!
「新日本海フェリー」さん。いつもお世話になっています。
16:15乗船予定。
※今日はこのあと電波届かなくなるかもしれません。その時はまあ、待っててよ!
フェリーに乗船。今回は一般車両がかなり少ないようで、スムーズ乗船できました。
今回の部屋は「ツーリストS」。最低限施錠できる一人用個室。この下のランクには施錠できない雑魚寝的なものもあるし、上を見ればスイートもある。要はお財布と相談ということ。
世間はまだまだ新型コロナウイルス。でも、その扱いについてはだいぶ変わってきた。前回は閉鎖されていたフォワードサロンも今回は開放中。
新コロさえなければ、旅行中の出会いもありそうだよね。
夜間、カーテンが閉まっているのは光が漏れないようにするため。他船舶への影響を考えるとまあ、しゃ〜ない。
フェリーには食堂もあるし、
お風呂もある。しかも、
露天風呂もあるんだぜ!ビックリだろ?
波の高さは4mくらいか。
船が巨大(約14,000トン)だから影響はそんなにでもないが、それでも過去イチで揺れている。
ちなみに仕事で乗ってたホタテ漁船は14トン。この波なら間違いなく漁には出ない。
いつも思うけど、フェリーはさながら動くホテル。
エアロバイクもあるじゃん!
カラオケボックスや、
ゲームコーナーまである。
なんだ。後方デッキ、出れるじゃん!
22:30現在、
間もなく本州か…
さようなら!北海道!今までありがとう!北海道!