今日は「海の日」。

内閣府のHPによると、

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

日となっています。(※ちなみに海の日は7月の第3月曜日。必ず三連休になります。)

そこで今回は、これまでに紹介した海にまつわる写真をまとめてみました。

最初の写真は僕の地元、石川県能登町にある松波漁港の写真から。

いろんな意味で始まりの写真。

2枚を比べると、水平線に近いほど太陽が赤く見えるのがよくわかる。

教員退職翌日の写真。石川県加賀市片山津の海岸。今後の人生の荒波を思わせますね。

石川を離れて。敦賀→苫小牧間のフェリーからの1枚。能登半島の先(輪島市)にある舳倉島、七ツ島。

指先の方向には石川県珠洲市にある禄剛崎灯台。海から目線って新鮮だった。

新天地。北海道新冠海岸。目の前は太平洋。

釣りのおじさんと仲良くなりました。

おじさん元気かな?

新冠海岸で見る日の出。

同じく、新冠町の判官館。

苫小牧から2枚をチョイス。立ち寄っただけなんだけどね。

襟裳岬にも行きましたよね。

流氷も見に行きました。そういえばこの流氷は「かけら」程度で、流氷本体は沖にあって見れなかった思い出。

この後、まさか仕事としてオホーツク海に来ることになるとは…

久しぶりの日本海。余市港や、

近くにあった「ローソク岩」、

えびす岩や大黒岩なんかも見に行きました。

透き通る「積丹ブルー」なんかも見ましたね。

「チャレンカ」が、姿を変えたと言われる「神威岩」。北海道は神様だらけです。

新冠町で畜産に携わっていた頃に…

釣りなんかもしました。はっ!これは何かの前兆だったのか?

これは函館に向かう途中の豊浦町。

津軽海峡。海の向こうは青森県。

他の人も案内したい「水無海浜温泉」。

また行きたいランキング・トップ3に入ります。1位かも?

令和4年は襟裳岬で迎えました。御来光です。

新冠町と新ひだか町の町堺あたりが実はお気に入りスポット。

一時期縦長写真にはまる。今はマイ・ブーム終了。

新冠町を離れる時に行った喫茶店「椿」。ここもまた行きたいね。

そしてやってきたのは雄武町。

ちなみに「海の日」の制定は平成8年。

「おい。平成8年の俺よ。将来漁師をしているなんて想像したかい?」

しかし、振り返ってみると海の写真がいっぱいでした。これでもかなり削りましたよ。海って偉大です。

特に北海道は日本海、太平洋、オホーツク海の3つの海に囲まれているので、海産物の漁獲量も多く海の幸がセールスポイントなところもあります。

あらためて

「海の恩恵に感謝!そして海洋国日本バンザイです!」

さてさて時計を戻し、令和4年の海の日は…

漁のために早朝出港するも、波の具合が悪く帰港。休漁になりました。

神社祭休みとあわせて三連休。期せずしてやってきたお休みですが、これはきっと

「休んでおけ」

との暗示なのでしょう。ここはお言葉に甘えておきましょうか。

さてと…

海の日か…

(ごめんなさ〜い)