千歳市と言われて一番はじめに思ったのが千歳空港でした。ん?千歳空港?新千歳空港?2つ空港あるの?ちょっと混乱したのが正直なところ。みんなはどう?
こちらは国際線ターミナルビル。新型コロナウィルスの影響で、かなり減便されているみたいですね。
と、いうわけで国内線の方を見に行きます。
「新」千歳空港の歩みが展示されています。
なるほど。1926年に最初の飛行機が飛来ですか。そして1951年に開港したのが、(旧)千歳空港なんだね。
(旧)千歳空港は自衛隊と滑走路を共用していたんだって。民間旅客機の利用者が増え、安全面などを考慮して、1988年に開港したのが「新」千歳空港。場所も隣接しているんだって。
そうか、竹中Tが12歳の時に新千歳空港ができたから、どっちの名前も聞いたことがあって、場所も名前も混乱していたんだな。これでスッキリ!
現在は、「旧千歳空港」が「千歳飛行場」という名称に変わり自衛隊が使用、「新千歳空港」を民間機が使用という住み分けができているらしいよ。(雪で滑走路が使えない時や、アクシデントが発生した時には今でも滑走路を共用する事があるそうです。竹中T調べ)
キャビンアテンダントさんの制服も展示されていました。いつの時代のもカッコイイよね。
展示コーナーを離れて。空港内はドラえもんがご案内。
いろいろなお店が並ぶ、スマイルロード。行った時間が遅くて、お店が閉まりはじめてました(残念)。
先程の展示コーナーの反対には大空ミュージアムがありました。
世界の飛行機アレコレ。そういえばスペースシャトルも飛行機か。
飛行機の歴史といえば、「ライト兄弟」と思っていたけど、はじめての「有人」、「動力」飛行なんだね。
「大空を自由に飛ぶこと」はずっと大昔からの願いだったんだね。
空港ではたらくお仕事コーナー。これはCAさんの機内アナウンス体験。
誘導員さんのことを「マーシャラー」っていうんだね。
コンピュータ制御にならずに人の力が生かされるのは重要な役割だからかもね。
実物も置いてありました(ここでもコロナで使用不可)。
航空整備士さんのお仕事。
一般工具はもちろん…
で、デカイ!(一番左が標準サイズ)。
滑走路に印をつける「チョーク」。長さが50cmくらいあるんだけど。
空港で活躍する車をパネル形式で紹介してありました。
例えばこの車。パネルをめくれば…
パカッ!
「おおきいな」のコーナー。これは飛行機のエンジン。そして、大きいといえば…
この人!手を伸ばしても届かないZe!
タイヤも🙌でかいでかーい🙌。
そんなこんなの大空ミュージアムでしたっ!
そして、1番のお楽しみ!いっくよー!
ジャーン!
ジャジャーン!ちょうど離陸するところでした。やっぱり昼の飛行場もいいけど、夜はイルミネーションがいいよね。はぁ…1人ですか…
やっぱり僕はこっちだね。機械やはたらく人に注目。
コロナウィルスが収まってたくさんの人に北海道を感じてほしいなぁ(ぐぅー)。
遅くなったし、ここでごはんたーべよ。「豚丼」は十勝の名物かな?
甘辛い味付けで、ご飯がグイグイ進みます。さらに!
半熟たまごで、まろやか感でこれだけのボリュームでもペロリ!
食べ終わったら「ありがとう」の文字!「こちらこそありがとう!」。せっかくだから実際に十勝に行って食べたいな。よし、行ってみよう(後日)!
と、いうわけで、千歳シリーズ3連戦!終了です。
「サケのふるさと 千歳水族館」
→https://takenakat-yattemiyoblog.com/2020/10/16/千歳市①サケのふるさと千歳水族館/
「支笏湖」
→https://takenakat-yattemiyoblog.com/2020/10/17/千歳市②支笏湖/
の記事もよろしくね。