今日は天気もいいし、お出かけ日和。行きますか。あ、引っ越しではないです(笑)。

セイコーマートでおやつを買ってGO!このSecomaブランド。他のコンビニより2割ぐらい割安感があります。野菜とか、ものによっては近くのスーパーよりも安かったりする。

どうなってんだ?この企業(笑)。

(風にあおられて)

昨夜から、相変わらず風は強い。

海が白っぽいのはさざ波がたっているということ。大波ではない。

この前、大先輩に聞いたところ、

「陸の方からの風はそうでもないんだ。海からの風は海が荒れるね。」

とのこと。なるほど、今日は南西の風で陸の方からの風だから、そこそこ風が強くても、大波は立っていないってことか。

オホーツクは北海道の北東にあるからね。陸の方からの風は南西の風になります。

さて、前回と違うルートで興部町。山の中では一時電波が無くなる。先に行きます。

ここは初めて訪問の西興部村。カントリーサインは

牛はわかる。でも、ギター?しかも見たところアコースティックじゃなくてエレキギター。なんだろう?後で調べてみよう。

次へ行きます。

バイク天国北海道。今日は絶好のツーリング日和ですね。たくさんのライダーと出会います。

そういえば、新冠町、雄武町ともに畑ってあまりなかったなぁ(ゼロではない)。なので畑を耕すトラクターが新鮮に感じる。

滝上町。ここも去年の2月に流氷を見た帰りに通りましたね。いろんな町といろんな道がつながっていく感覚。

目的地に到着。芝ざくら滝上公園。以下、写真をどうぞ!

裸の大将のロケ地にも。

今年は5月6日に開花したそうです。

人はナゼ観光地でソフトクリームを
食べるのか(哲学)

この芝ざくら、昭和32年にみかん箱一杯分から始まったとのこと。

きっかけとなった、片岡兵治さんの銅像も園内にありました。

このキャッチコピーがとてもストレートに心に刺さりました。

ちょっと離れて見る。

近くにかかる虹の橋。階段横には結構長い滑り台があります。

かなり荒々しい渓谷にかかっている橋ですが、

芝ざくらの装飾でやわらかな雰囲気を出しています。

滝上町のマスコット「ピコロ」はゆるキャラブームの遥か前に作られたそうです。ブームの先駆けですね。

2月に立ち寄った時の様子は画像にリンクを
貼ってあります。クリックしてね☆!

実は今まで立ち寄った道の駅で、1番のお気に入りがここ滝上町の「香りの里 たきのうえ」。

周辺施設全体が「童話村 たきのうえ」の雰囲気で統一されているように思います。とてもあたたかい気持ちになれる滝上町でした。

(おっと、そういえば)

新型コロナ感染拡大防止策として、検温、消毒済みの人はこのステッカーを見えるところに貼ります。

このステッカーひとつとっても町をあげたメルヘンチックな雰囲気の統一感が感じられますね。

さて、来た時と別ルート、紋別市を経由して帰ります。

キレイに耕されて均された畑。なまら広いべ(べ?)

紋別市からは、前回と同じ道を通ります。

道端の畑にめっちゃタンポポ咲いてる!

無事に帰宅。なんだかんだで今日も150〜160kmくらい走ったな。

明日は仕事なので、カレイのお刺身食べて早目に寝ます。おつかれさまでした。

(宿題の答え)

西興部村のギター問題。調べてみると、西興部村は国内有数のギターのボディの産地なんだそうです。へぇ~っ!そうなんだ。それを聞いたらそっちの方も調べてみたいね。

(好奇心ってこういうことを言うんだろうな)