前に言ったか忘れましたが、今の職場は山の中。docomoの電波届かないんですよ。
自宅からこの景色を左手に見ながら峠を登り、
ここを下っている途中で電波圏外。
で、帰りもこのへんで電波拾い始めるのですが、仕事中(電波圏外時)の電話着信はショートメッセージサービスが入りますよね。
あれ?石川(しかも能登)?でもこの番号…見覚えないなぁ…
そんな時は、検索検索ぅ!
いやいやいや待て!…それはあかん…?
こんな時は餅ついて、泡てず、あかちゃんに伝話…プチパニック!
落ち着いて、慌てず、母ちゃんに電話!
「トゥルルル、トゥルルル…」
あれ?出ん…
弟ぉ!
「トゥルルル、トゥルルル…」
あれ?出ない…
とりあえず病院に折り返してみるか…
(守衛さんによると、お医者さんや看護師さんがかけても、病院内の公衆電話から誰かがかけても同じ番号が表示されるので、結局誰がかけたかはわからないので教えようがないとのこと…)
この間、竹中Tの頭の中は、いろいろなことがぐるぐる回ります。
コロナがなければ9日から16日まで石川にいるはずだったのに…
もしかして、家族に何かが…
ああ、何で連絡つかないんだ…
そうだ!父ちゃん!
「トゥルルル、トゥルルル、ガチャ」
父「お〜う。ど〜した?」
T「父ちゃん!みんな元気か?」
父「お〜う。元気やよ〜。お前はどうや?」
T「俺は元気やけど、じつは、カクカクシカジカこんなわけで…」
父「みんなうちにおるよ〜。」
とりあえず、家族は無事でした。一安心😊。何事もなかったから話題にできるのです。
しかし…
何の電話だったのだろう…。電話した人〜、「怒らないから出ておいで(にっこり😊)。」