時が経つのは早いもので、ついこのあいだ年が明けたと思ったら、1月ももう残り1日。

そして2月1日は石川県内の私立高校入試とか。

昨年も私立入試に向けての記事を書きましたが、もしかしたらちょっとだけ不安を持っている人がいるかもしれないので、今年も元気づけをと思いましてね。

まずはあらためて、

「頑張れ!」とは言いません!

だって、普段の15歳が経験しないようなこと経験していますやん。もうすでに十分頑張っています。

そこで今日は、ほんのちょっとだけ心が軽くなるおまじないを。

最初は昨年と繰り返しになりますが、

ちょっと安心した?

今年は「試験の不正」が話題になっています。もしかしたら高校側もいつもより過敏かもしれませんが、何もしていない人は疑われません。いつもと一緒で大丈夫😊。

(普段の学校のテストで、居眠りしてしまいそうな人や「落ち着きないよ」なんて言われたことがある人は少し気を張って試験に臨みましょう。不正行為をした・しないじゃなく、疑われない事が大事です。)

解答途中で時間切れなんてこともあるかもしれませんがそこの切り替えはしっかりしましょうね。時間内はできるだけ最後まで問題に向かう、チャイムがなったらスパッとペンを置く!

と、まあここまでは昨年と同じ。普段の学校生活で生活指導的な事を受けていない人は普段どおりで全然オッケー🙆。よく注意される人は…ちょっと気を張ろう!

それでももし、不安が先行する人がいたら…

(テニス部の人は知っていますね)
(一部を紹介。必要な人だけ見てね)
(自分で自分を責めないことがコツです)

試験の結果は発表されるまでわからない。不安に感じるのは当然の事なんですよ。

この時に、

「不安に感じちゃダメ」って思えば思うほど頭の中では「不安」の事を考えてしまっています。

(ヤクルトスワローズ 高津監督の言葉)

去年のプロ野球で日本一となった東京ヤクルトスワローズ。ヤクルトの快進撃の一因となったのは高津臣吾監督の「絶対大丈夫」の言葉だと思います。この一言は、選手を(必要以上の)プレッシャーから開放して、選手本来の力を引き出す元になっていると思います。(余談ですが罰やペナルティーで縛るチームは大事なところで力を発揮できないんですよ。)

「絶対大丈夫」はあなたにとってもきっと力を与えてくれます😊。

また、「不安を考えないようにする」じゃなく「別な事を考える」も有効な方法。

高校に入ったあとの楽しいことを想像したり(妄想も可)、

(また、買っちゃいました)

自分の好きな本を読んだり、

(送ってもらったアルバカレー)

おいしいものを食べて、

「よし、やろう!」

ってエネルギーをもらうことも大事やで😊。

(石川にはアルバがアルば(じゃ)ないか)

とりあえずいいコンディションで当日を迎えようZe!