苫小牧市に行きます。今日は買い物メインなので、観光はちょっとだけ。

(苫小牧漁港。そういえば漁船は地元以来?)

漁港に来ました。水揚げされるのはホッキ貝、カレイ、スケトウダラ、サケなど。中でもホッキ貝は水揚げ量日本一を誇るとか。

(堤防の内側は波も穏やかですが…)
(漁港脇の海浜公園は波がヤバイ。)
(海水浴は禁止。普段から波が高いのでしょう。)
(昼食は地元でも有名な「喰い処 弐七」で)

昼食を食べます。久しぶりの外食?

(注文したのはハーフ&ハーフ。何と何の?)
(海鮮丼と)

まずは海鮮丼から。イチ、ニイ…12種類の魚介類がのっています。もちろん地元漁港でとれたもの。おいしくないわけないよね。

(苫小牧産ホッキ貝のカレー)

続いてホッキ貝のカレー。お肉の代わりにホッキ貝が入っています。このカレー…ウマイ。これには思わず😊。

あっという間にペロリ。おいしかったー。

腹ごしらえが済んだら、作業服のお店へ。

続いてメガ・ドンキへ。お見舞いの品を買いましたとさ。

時間があるので再び港へ。苫小牧港は漁港だけでなく、物流の拠点という顔も持っているのだ。そういえば竹中Tの北海道上陸も苫小牧(東)だったなぁ。

(ここからは、青森、愛知、茨城方面へ)

フェリーに荷物が積み込まれます。できるだけたくさんの荷物を運ぶために、

乗せるのはコンテナ(荷物)だけ。

トラックの頭だけの部分が行ったり来たりで船との積み下ろしをします。

この様子は→乗船〜就寝(9月16日③)https://takenakat-yattemiyoblog.com/2020/09/17/乗船〜(9月17日)/をどうぞ。

また、物流拠点となる港には「サイロ」と呼ばれる貯蔵施設があったりします。米や麦、大豆などの穀物や飼料などを一時的に貯蔵しています。僕は「サイロ」を漫画「ゴルゴ13」で知りました。

(あちこちからは煙や…)
(写真真ん中よく見て)

また、港周辺は大規模(石油)化学工場もチラホラ。何故港にあるのでしょうか?

(拡大してみた)

(答え)燃料や原材料の輸送の手間を省くため。(輸送コストを下げるため)。あれ?これ社会科だ。まあ、「化学(工場)」つながりということで。

真面目モードになったらお腹すいちゃた。帰る前に夕ご飯たべていこう。

(3軒フラれる…涙)

(野生の勘で選びました)

久しぶりにラーメン食べたい…あ!ということで「味の珍来」。

(たっぷり野菜ラーメン)

見て、塩野菜ラーメンの上に「おろしショウガ」。初めて食べたのになつかしい感じがする味でした。美味しかったし、食べ終わったら体がポカポカ。

お腹いっぱいになりました。さあ、今から帰ります。家までは約80キロ。居眠り運転しないように帰ります。