自分でもビックリですが、午前中に図書館(正確には「レコード館にある図書プラザ」)に行きました。
こんなに図書館行く!?
目的は借りていた絵本の返却と、新たな絵本探し、そしてリサイクル本をいただきに。
この古書リサイクル、町民のみなさんはたぶん「知らない」ですね。もったいないなぁ〜。
さて、僕はリサイクル本をいただくのはもう3回目になるんですが、毎回少しずつ追加されているのか?それとも僕が気づいていないだけなのか?毎回お宝本に遭遇しています。
まずはコチラ!
「科学パズル」
再び教壇に立つ時のために自分の引き出しを増やしておきたいんですよね。
20年近く中学理科教師をやりましたが、
「事柄を教える」
のも大切ですが、
「考え方を教える」
ことがもっと大切だと思うんです。
おお…コレコレ!これですよ!読んでみよっと!楽しみ〜😊
続いてはコチラ!実は僕、この本持っていたんですよ。引っ越すときに断捨離で捨ててきたんですけどね。
チラッと開いたら、問題が手招きしているんです。中高の数学って必ず「キレイな答え」があるのがいいですよね。
(受験のために)「解かなければいけない」
ではなく、
「解いてみたい」
と思える今は、きっと「モチベーション高」状態。問題との一期一会の出会いを楽しみたいです。早速今夜やってみよう😊!
そしてお次は!?
現職のための牛さん本。畜産の盛んな地域じゃなければ無いですよね。この本。
「わからない事があったら、わかる人に聞けばいい」
も1つの方法。でも…自己解決できればそれでもいいですよね。知っていたら助けられる命もあるかもしれないし。
そして、最後はコレ!
竹中T大好き合唱指導。合唱って「賞を取る」がゴールじゃないんですよね。あくまでも、
「クラスのみんなで同じ目標に向かう」
その道中に、意見がぶつかる事であったり、協力であったりなどの紆余曲折があることが、人間関係づくりや人としての成長につながると思うんです。
勉強が得意な子もいれば苦手な子もいる。スポーツが得意な子、絵を描くことが上手な子、歌を歌うことが大好きな子もいる。
合唱に対する温度差があるのはあたり前で、そんないろいろな思いの子達の
「真剣に取り組もうとする気持ちを引き出すこと」
が先生の役割だと思います。僕が大事にしている「モチベーター」の役割ですね。
この本に書いてあることを使う未来はあるかな?わかりませんが、この本を読みたいと思う気持ちは本当です。
さて、秋の夜長にこの一冊。みなさんもどうですか?さっそく、近くの図書館へ行ってみよう😊!