今日は読み聞かせデビュー戦の日。

図書ボランティアは

  • 読み聞かせ
  • 図書館運営

の2グループがあり、どちらも兼ねている方もいらっしゃいます。僕もどちらにも所属しています。

で、今日は「読み聞かせ」の方のデビュー戦。なんですが…

(昨夜寝る前まで2冊練習していました)

昨夜から緊張が…

なんせ、小学生は慣れていないもんで。中学生相手なら一日の長もあるかもしれませんが…

(朝5時半。朝風呂です。)

緊張のせいか、朝4時には目がパッチリ!懐かしい…懐かしいぞこの感覚!それならば教員時代のルーティン、朝風呂だ。

お風呂を出てからブラックコーヒーで目を覚ます。時間が余った時用の準備も完了!この時点で今日のプランを最終決定!よし、行こう!

(読書ボランティア用のカバン)

ちょっぴり早くに教室に入り、児童と雑談。

児「あ、ミニオンだ〜」

竹「かわいいやろ?」

児「うん!」

つかみはバッチリ!

竹「こんにちは。僕は生まれてはじめてみんなの前で本を読みます。マスクもしているし聞こえにくかったり、読み間違えたりしたらごめんね」

児「僕らも読みまちがえるときあるし、大丈夫😊」

竹「ありがとうね😊」(スゴイ!すごい親和的な雰囲気だ😊素直だな〜😊)

竹「今日のお話は(関西弁表記のため)いつもの音と聞こえ方が違うかもしれないけどそれも一緒に楽しんでね」

児「は~い(ニコニコ)」

ま、まぶしすぎる😊。

〜読み聞かせ〜

(実物投影機でスクリーンに映しての読み聞かせです)

とってもキラキラした目はスクリーンに釘付け。笑い声もあって、あたたかい雰囲気で読み聞かせができました。

反省点は…

もうちょっと生徒の反応を拾ってあげられたらよかったかな〜?もっと笑顔を増やせそう!→次に生かそう。

読み聞かせが終わり、残り時間は2分ほど…

竹「じゃあしあわせさがししよっか。四葉のクローバー探してみよう!」

竹「見つけたら手を上げてね」

児「あった〜」「え〜?どこ〜?」

(残り30秒)

竹「見つけられない人、手を上げている人に教えてもらおっか。」

児「あっちに〜…」→「あっ!あった〜」

そして、みんなにっこり😊

竹「じゃあ終わります。」

児童たち「ありがとうございました😊」

竹「ありがとうね😊」

そして、教室を出ようとした時…

児「今日、たのしかった〜」

の声が耳に。

(やっぱり子どもは元気をくれる!)

久しぶりのような初めてのような…いろんな気持ちはあれど、やっぱり

「学校っていいな」

って思えました。また、次も頑張ろっと😊。

(昨日の話)

図書館運営グループの打ち合わせがありました。新たに3人の方と初対面。

「背が高いですね」

「よく言われます😊」

マスクをつけての対面なので、お互いの顔はわからないのですが、高い身長と黄色のポロシャツは僕のトレードマーク。僕が既存の集団に参加する立場なので、

少しでも自分のことを知ってもらえればいいな。

と、思いながら本の整理などをして帰りました。

少しずつコミュニティが広がって行っています。また、よろしくおねがいします😊

(痩せたのでスラッと感、増したよね)