
秋田県男鹿市にあるなまはげ館に来ました。
秋田県の友人いわく、「秋田といえばなまはげ」。
僕のイメージも「秋田といえばなまはげ」。これは揺るがないイメージ。
おそらく秋田側としてもなまはげ推しは譲れない。※僕の勝手な憶測です。

犬「私を忘れてもらっては困りますね。」
竹「す、すいません…」

なま「ぁあ!んだと?」
竹「す、すいません…」
という茶番はさておき、

なまはげ館に入ります。


なまはげに類似した文化って実は全国にあるんですよね。

主に子供に怠け癖がつかないように、戒めるというか、懲らしめるというか。
そもそも節分の豆まきってこれの派生文化なんじゃないの?

男鹿のなまはげは海文化。


丸木舟となまはげがなんの脈略かと思いますが、男の子が大人の男に成長する過程に関わりがあるとのこと。

ずっと囲炉裏の火にあたっているとできる火斑を「なもみ」といい、「なもみを剥ぐ」がなまって「なまはげ」と。
「なもみはぎ」ね。
なるほど!長年の謎解明!

そう!アマメハギなんだよ。
「なもみはぎ」が別ルートでなまったら「アマメハギ」!

子供の頃から、秋田のなまはげと能登のアマメハギがごっちゃのイメージなんだよな。起源が同じならしょうがない。




ちなみにこちらではなまはげ神事を再現してもらえます。



実は秋田市内からの道中も感じたのですが、初めてきたはずなのになぜか懐かしい感じがありました。
男鹿半島と能登半島、地形が似ているんです。道の雰囲気も既視感があるというか。
北前船による交流の影響もあるんだろうねとは一緒に行った友人の言葉。
その友人は大学で石川に来て、能登半島を回った時に同じような思いを持ったそうです。


この囲炉裏の感じ。子供の頃の実家の雰囲気そのままです。
故郷を離れていながら、その匂いを感じる。そんな訪問でした。