令和2年以来の石川の夏は…

暑かった!

ずーっと熱中症アラート出っぱなし!こんな暑かったっけ?

暑い時期こそ過ごしやすい北海道。コレが真理という事を再確認。

それでもこの夏は、学校閉庁日を中心に、夏期休暇や有給休暇を利用しまくりで、かなり長い間石川に滞在しました。

であう㉓「学友①」の記事は
コチラの画像から。
たずねる西宮市①「阪神甲子園球場」
の記事はコチラ。
(記事にはしなかったけど、実は大阪桐蔭戦だけじゃなく、智弁学園戦も応援に行ってました。)

おおよそこの区間を行ったり来たりで、

(この距離が大した事ないと思える僕は、
もうすぐ道民5年生。)

車移動にかかった大体の距離と時間がこれくらい。だいたいね。

実家で家の片付けを少しだけ手伝ったあと金沢に戻り、

石川全中のお手伝いをしていました。

(大会翌日。片付けまでが大会です)
(残りは業者さんにお願いして)

石川県最後の食事は来来亭。

(来来亭は滋賀県発祥です。一応報告。)
(ラーメンが出てくるのを待つおじさん達)
(ラスボス)

予定されていた全てを終え、敦賀港へ…行くにはまだ少し時間があるか…

よし。

(道中。稲刈りが始まってた。)

到着したのは北陸道、片山津IC近くの海岸。

嫌なことかあったり、壁にぶち当たった時に来てぼーっとしたりしていた海岸。

実はこのブログの記事もここからスタート。

はじまる(9月1日)の記事はコチラから。

以前お知らせした通り、スタート当時は表面的にはポジティブを装っていたものの、内心はネガティブな両極端な心理状態。

ネガポジというか、躁鬱と言ってもよいかもしれません。

「なんで教員辞めたのよ?」の記事に
当時の心理状態が書いてあります。

今日、ここに来て感じた事は、

当時の気持ちが「あの時は大変だったよな」という、完全に過去のものになっていること。

そして、「今」の心理状態が驚くほど安定していること。

(波が穏やかでした。)

おだやかな海をながめ、波の音を聞いていると、僕の好きな漫画の

「1番の近道は遠回りだった。」「遠回りこそが俺の最短の道だった。」

というセリフがふっと心をよぎりました。

さて、

行くか。

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