日本の夏の風物詩。

おらが県、郷土、ふるさとが一体になる夏の全国高校野球選手権大会。

を味わうために甲子園に来ました。

石川県代表校は小松大谷高校。

今年のチームは、学校名どおり小松市を中心に、近隣の加賀市、能美市出身の選手が主体。

小松市、加賀市で教員生活を送った僕としてはとても親しみあります。

対戦相手は甲子園のラスボス感さえある、地元大阪桐蔭高校。言わずと知れた強豪校。

それでも今日は勝てそうな気がする〜

なぜならば?

実は私、甲子園現地応援の勝率100%なんですよ。

(お前の力じゃない。選手の頑張りや。
わかるな。)

まあいいじゃないですか。その気になるってのも大事な一歩。

本音は自分が勤めていた中学校で関わった生徒が高校でも頑張っている姿を見たい、応援したい、その一心です。

(プレイボール!)

始まりました!先行小松大谷、後攻大阪桐蔭。まずは先取点が欲しいところ。

(初回は両チーム無得点)

3回にはライト石浦くんのナイスプレー。フライをグラブで弾いたかと思いきやナイスキャッチ!

こういうプレーって観客も味方につけるし、チームメイトの笑顔を引き出すし、流れを呼び込むよね。

あれ?石浦くんって1回戦でもチームメイトの落球フォローしてなかったっけ?目指せ!大会イチのラッキーマン!

(3回終了!両チーム譲らず)
(5回終了!今年はクリーングタイムが10分)

毎回ランナー出るんだけどな〜。やっぱり全国大会。そう簡単には点は取れないか。

(阪神園芸さんのプロの技を見ることが
できるのも入場料のうち)
(6回終了!)

あれ?桐蔭ピッチャーの球数が多いのか、大谷ピッチャーの球数が少ないのか?

(大谷先制!)

そんな事を考えていたら、

キタ!

先制は小松大谷!

相手ミスによる得点の後にキッチリタイムリーヒットも出る!いいね。三塁側スタンド大盛りあがり!

(8回には追加点!)

8回の桐蔭ピッチャーはエースに交代。それでも物怖じしない小松大谷。

またキタ!

ピッチャー西川くん自らタイムリーヒット!高いバウンドのボールがまた絶妙な場所に!

この1点はデカい!

(大阪桐蔭はブラバンも大迫力!)

最終回裏の守り。

三塁側スタンドわっしょいわっしょい!あと3アウト!がんばれ!

1人出塁を許すも、ワンナウト1塁の場面から、お手本のようなダブルプレー!

(ゲームセット!)
(がんばった!)

うおおぉぉ〜!わああぁぁ〜!すげえぇぇぇ〜!勝ったぞ〜!

熱い暑い試合!

次もがんばれ!小松大谷!

がんばれ!石川!

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