通勤時の様子。昨日の朝から降り始めた雪は、豪雪とまでは言わないものの、
「積もったな。」
と口に出すぐらいには積もっている。
今いる学校では、教室横の非常口と避難経路の雪は毎朝チェック。そして雪があれば雪かき。前日夜の天気によっては毎朝になることもある。
北海道では「雪かき」とはあまり言わない。
じゃあ何て言うの?と言われたら、「雪ハネ」って言う。
「ハネって何?」。
表現の違いが面白い。
休憩時間にちょっと外に出て写真を撮る。この写真は朝の写真とほぼ同じ場所。夕方3時半頃だけど、辺りは既に結構暗い。
全く除雪していないところでこんな感じ。オホーツクは寒いけど雪はそんなに多くない。
石川のベッタリ雪とは違う、サラッサラのパウダースノー。だから雪ハネもそんなに重労働ではない。
いたるところにある白樺並木を見ると、「北海道だよな」って思う。
あと、ピリピリ刺さるような寒さも本州との違いを感じさせる。
夕方-3℃、夜-6℃。
いよいよ始まったな。