冬の北海道はイベント目白押し!

今回は北海道のほぼ中央に位置する上川町、層雲峡温泉の「氷瀑(氷瀑)まつり」に来ました。

ちなみに層雲峡といえば、

であう20「教え子」の記事のリンクを
貼っておきました。見てね。

昨年6月に教え子のK君と訪れています。

夏と冬とで表情ががらっと変わる。北海道あるあるですね。

では、行きましょう。

特設会場出入り口。氷瀑まつりは光がキーワードですね。

今日は雪が降っていたのですが、たくさんの人がいます!

これ!楽しいやつ〜!

(氷瀑 HYOUBAKU の氷文字)

そもそも「氷瀑(ひょうばく)」とはなんじゃらほい?

(サイズ感がわかるだろうか?)

氷瀑とは、ざっくりいうと「滝が凍ったもの」だそう。

このまつりのために、人工的に巨大な氷瀑を作っているんですね。

このサイズの氷瀑…を作るだと…?

そうなんです!

氷瀑まつり開催に向けて、2ヶ月近くかけてその準備にあたっているんだって!スゴイよね!

スプリンクラーの水を散布して、一旦ドーム状の氷瀑を作り…

くり抜いて通路を確保。

(真下から見ました)

落ちてこないのかい?って心配になりますよね。安心して下さい。危険箇所は準備段階で取り除いてあります。

まあでも、氷なので足もとは滑りますよ。来場の時はお気をつけて。

キレイにくり抜いてあるもんだ。

通路を作るのと同時に、氷瀑の一部を使っていろんな氷像が作られています。

(足いぃ?でかっ!)
(ハッハッ歯〜)
(氷の椅子でひとやすみ)
(お姫様抱っこしてもらえる)
(合格祈願!貼り付いて「落ちない」像)
(キラキラ〜☆)

今年の氷瀑まつりは1月28日から3月13日にかけて開催。

開催期間中、なんと毎日花火が上がる!

冬の花火もライトアップされた氷瀑も、とってもキレイで感激しました。

まだまだいろんなモニュメントがあるのですが、なんせ人がたくさんいて写真が撮れない。

ほら、見ず知らずのおっさんにカメラ向けられるって…嫌じゃない?撮るの躊躇しちゃいましたよ。

か、家族や恋人と来ると写真も自然に撮れるから(涙)。

(お子さんに大人気 チューブそり!)

…僕の目の下に大きな氷瀑ができたところで氷瀑まつりの紹介はここまで。

ひ、一人でも楽しかったから!(強がり)

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