今朝は網走市スタート。

流氷観光砕氷船「おーろら号」に乗るんだ!

2年前の「紋別市(ガリンコ号)」の仇を「網走市(おーろら号)」で討つ!

たずねる紋別市①
「海洋交流館・ガリンコ号」
の記事はコチラの画像をクリック☆!

ちなみに流氷の様子は、

…気を取り直して…

Twitter動画はオホーツクタワーから見たオホーツク海の昨日の様子。

そして今日は、朝8時出航の便を予約済。よ〜し、満を持して行ってみよう!

「!?」

(道の駅「流氷街道網走」におーろら号
乗り場があります。)

まさかの本日、流氷無し…

1時間の航路上に流氷が無いそうです。

くっそ〜!またかよ!

(まあ、しゃ〜ないべ)

あらためて来週の予約を取り直し、オホーツク観光大使の結月ゆかりさんに慰められながら乗り場をあとにする。

まあいい。楽しみな時間が増えると考えよう。ポジティブゥ!

(待ってろよ!おーろら号!)

さてさて昨日、今日は「あばしりオホーツク流氷まつり」が行われているんですよ。

実は昨日から来ていたりする。

(お客さんで賑わっています)
(露店の他、キッチンカーも出店)
(海産物も販売しています)
(3年ぶりの開催だそうな)

雪像が並んでいますよ。

(すべり台!すべりたい!)
(来年の北海道インターハイ、
網走市はボート競技会場らしい。)

さて、ここまでは大人が作った作品。ここからは、

(子どもが作った雪像だって!)

どうやら一般作品のよう。家族で制作というパターンが多いみたい。

お!?

(トトロと)
(トトロで…)
(仲良くならんで)

♫となりもトトロ トトロ。

なんかトトロ兄弟みたいでいい感じじゃない?

こういう雪像づくりとかの、「子供のときの経験」が、大人になったときに「町おこし」とかに関わったりする原動力になったりするんだろうな〜なんて思ったりもします。

経験って大事!

おっと脱線した。話を戻そう。

以前、網走市出身の職場の同僚に聞いたところ、

「流氷まつりは輪投げをするところ」

とのこと。どういう意味だ?

(あった)

そのまんまだった。

(参加料2百円で2回投げられる)

商品は、

ホタテや、

アンパンマンの他、

カニ!

!!

欲に溺れた僕は参加賞でした…。

さてこの流氷まつり、雪像の他に氷像もあるのですが、夕方に来たので写真うつりがいまいち…

(太陽の位置がね…)

よし!日を改めよう!

時間の合間を縫って網走湖へ到着。もちろん凍っています。

ワカサギ釣りができるのですが、今年は不漁なようで、資源保護のため今シーズンの営業は本日で終了。

最後のお客さんのようですね。

ワカサギ釣りもしようと思っていたけど、これも来年に延期だ!

さてさて、流氷まつり会場に戻って、

どうですか?日の光のおかげで透明感がアップでしょ?

夜にはライトアップされているはずなのであらためて見に来ましょう!

来ました。やっぱり氷像は夜の方がいい!

暗さのおかげで氷像の輪郭がはっきりするし、ライトアップの光が氷を透過して妖艶さが増す。

そんなこんなで、流氷まつりを堪能し、フィナーレは冬花火。

最後の花火が開いたあと、

まだあるの?まだあるの?終わりか〜!の間って良くないですか?

あ〜、キレイだった。→さあ、帰るかという意味で。

2日ががりで網走市を堪能。また、来週はおーろら(予定)だし、網走を知ってみよう!

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