寒さが厳しくなってきました。

寒いところに長くいると、顔も体もガッチガチにこわばって、なんとなく

「あれ?怒ってる?」

って見えたりしますよね。あれ?しない?

そんな寒いさむ〜い外から帰ってきたら、あたたかいものでほっとしたい!

そんな時にはコチラ。

石川県小松市にある「行松旭松堂」さんの

「7代目の懐中しるこ 笑門来福」。

懐中しるこ?初耳だなぁ。

よ〜し!作ってみよう!

①あらかじめ、器をあたためておきます
②懐中しるこを2つに割ります

なるほど!乾燥状態なんですね。

③お湯を注いで30秒
④お湯を注いでたった30秒で完成

お湯を注いで30秒。たったこれだけでおしるこ完成!

ふわっと広がる上品な甘さです。

ふわっと口の中に甘さが広がって、ほっとする一杯。

「あったか〜い。あま〜い。」

行松旭松堂さんのお菓子は、甘さだけじゃなくて「心」もふわっとするんですよね。

せっかくだから他のお菓子も一緒に見ていきましょう。12月に帰郷した時に、お土産として頂いたものを写真に撮っておきました。

開けるよ?
パカッ
にっこり

天保8年(!?)創業という歴史あるお店ながら、見た目にも素材にも新しいものを取り入れていく積極的な姿勢に感銘を受けます。

そして、パッと見ちょこんとしたところが、ちっちゃいもの好き、かわいい物好きの自分の心にどストライク!

こんなん見たら…寒くこわばった顔も緩むよね。にっこり。

思わずネット通販で追加注文しちゃいました(笑)。

「笑門来福」、笑う門には福来たる。

今年もたくさんの笑顔があふれる一年になるといいですね。

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