おはようございます。竹中です。

今日は、漫喫(札幌)スタート→小樽→日本海の日程。新潟には日付が変わって明日の午前中に到着予定。

小樽のフェリーターミナルまで…

まあ、かかっても一時間。

とりあえずお昼ごろまで5日の「はたらく」のお話の準備だべ(べ?)。

10時30分。予定よりちょっと早いけど行くか!小樽へGO!

小樽港。汽笛が響いてるのを聞いて、やっぱり漁港と貿易港は違うよな~って思ったりする…

は!?

ここ…日本海や…。

今シーズン汗を流した、いつものオホーツク海とは違うんだ…。

ってことが思った以上に心を打った。それくらいオホーツク海に愛着が!

(小樽運河)

センチメンタルな僕は、フェリーまで時間があるので小樽観光。写真は小樽運河。

貿易港なので倉庫群が並ぶ。…この風景、どこかで…は!

函館や!

は〜るばる〜来たぜ(R3.12.26)の記事は
画像にリンクが貼ってあるのでクリック☆!

函館の赤レンガ倉庫群か!確かに函館も貿易港。でも、小樽の街の雰囲気は函館のそれとはだいぶ違う。

レンガ倉庫群が並ぶ大正浪漫の街並みと、

ガラス工芸、

そして、お寿司の街。

お寿司、かなりいいお値段だったけど、まあいいよね。今シーズンお仕事頑張ったし。

しかし…小樽の街は中年男性の単独行動にはあまりよろしくない…

それでも、「もっと時間を確保しておけば良かった!」という後悔が!

(↑毎回その反省してるで…
竹中T「す、すいません!」)

小樽の街に後ろ髪を引かれつつも、フェリーターミナルへ到着。フェリーも4回目ともなればもはやベテラン!

(今回は航路が違うけどね)

「新日本海フェリー」さん。いつもお世話になっています。

16:15乗船予定。

※今日はこのあと電波届かなくなるかもしれません。その時はまあ、待っててよ!

フェリーに乗船。今回は一般車両がかなり少ないようで、スムーズ乗船できました。

今回の部屋は「ツーリストS」。最低限施錠できる一人用個室。この下のランクには施錠できない雑魚寝的なものもあるし、上を見ればスイートもある。要はお財布と相談ということ。

世間はまだまだ新型コロナウイルス。でも、その扱いについてはだいぶ変わってきた。前回は閉鎖されていたフォワードサロンも今回は開放中。

新コロさえなければ、旅行中の出会いもありそうだよね。

(これは新コロ関係ない)

夜間、カーテンが閉まっているのは光が漏れないようにするため。他船舶への影響を考えるとまあ、しゃ〜ない。

フェリーには食堂もあるし、

お風呂もある。しかも、

露天風呂もあるんだぜ!ビックリだろ?

波の高さは4mくらいか。

船が巨大(約14,000トン)だから影響はそんなにでもないが、それでも過去イチで揺れている。

ちなみに仕事で乗ってたホタテ漁船は14トン。この波なら間違いなく漁には出ない。

いつも思うけど、フェリーはさながら動くホテル。

エアロバイクもあるじゃん!

(出港前に撮りました。小樽の街)
(残念!)

カラオケボックスや、

ゲームコーナーまである。

(!まさか、ここで再会するとは!)

なんだ。後方デッキ、出れるじゃん!

(出港前に撮影 小樽港)

22:30現在、

(奥尻島との間を通過し…)
(全体の4分の1ぐらい進んだか?)

間もなく本州か…

さようなら!北海道!今までありがとう!北海道!

(10日ほどしたら戻って来ますやん…)

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