「元気があれば 何でもできる!」

の「燃える闘魂 アントニオ猪木さん」…亡くなられましたね…

全身性アミロイドーシスという難病を患い、闘病中だったとのことでしたが、元気の素も尽きてしまったようです。

新日本プロレスを立ち上げたり、日本のプロレスシーンをリードしてきた猪木さん。まさに道なき道を切り拓いてきた方だと思います。

同日朝には三遊亭圓楽さんの訃報もありました。子供の頃からの笑点好きの僕としては朝の船員室のテレビでニュースを見てビックリ!

頭の回転が速く、ユーモア、ブラックユーモア織り交ぜた円楽さんの回答が大好きでした。圓楽さんも闘病中でしたね。

学校の先生は落語家ではありませんが、生徒の興味を引きつけるための話術は必要になってきます。

最後に「オチ」にたどり着く落語のように、授業の「まとめ」にたどり着く授業の流れ、話の道すじはとっても大事ですよね。

(教員在職中、子どもたちにも紹介しました)

道なき道を切り拓いて行く勇気を背中で語って下さったアントニオ猪木さん。話のテクニックとユーモアというものを伝えて下さった圓楽さん。

こちらが一方的に尊敬しているだけですが、お二人のご冥福をお祈りします。合掌。