(写真の尻尾切れちゃった)

できらあっ!(某 スーパー食いしん坊)

コホン。

さて、さすがは漁師町。新鮮なカレイをゲット!煮付けに挑戦しようと思っていたら、

「お刺身にしたらどう?」

とのこと。ちなみに刺身はもちろん煮付けも初めてだし、カレイをさばいた事なんて一度もない。

0.5秒ほど迷うも、すぐに決断。今日は時間があるからお刺身でやってみよう😊。

(うろこを落としまーす)
(えらを落としまーす)
(内蔵をとりま〜す)

一旦落ち着こう。

(かまのところから包丁を入れて)
(裏側も)
(体の中心の線よりちょっとだけ
背中側に包丁を入れ)
(表、腹側から開いていきます)
(できたら次は 表背側)
(裏も同様にして)
(裏 腹側、背側と開いています)
(開いたら皮を剥いで)
(身の部分4枚と残り骨の部分で5枚おろし)
(完成!)
(いいじゃん)
(カメラ持つ手が写っちゃった)

うま〜い。生臭さが全く無い。本当に全く!だってさっきまで生きてたんだもん。

おっと、骨の部分は…

(塩を振って片栗粉をまぶし揚げます)
(完成!!)
(ヒレのバリッパリの部分美味しいよね)

5枚おろしが下手くそだったおかげで、骨の方にも身が十分残っていて、またそれがうまかったりする。完全に怪我の功名じゃん。

(大満足!)

完全に素材のおかげだけど、それでいいのだ。

「やってみよう」→「やったらできた」の典型だね。