前に言ったか忘れましたが、今の職場は山の中。docomoの電波届かないんですよ。

(朝焼けがめちゃくちゃキレイな峠)

自宅からこの景色を左手に見ながら峠を登り、

ここを下っている途中で電波圏外。

で、帰りもこのへんで電波拾い始めるのですが、仕事中(電波圏外時)の電話着信はショートメッセージサービスが入りますよね。

(あれ?0768って…)

あれ?石川(しかも能登)?でもこの番号…見覚えないなぁ…

そんな時は、検索検索ぅ!

(ちょっと待て!それは…)

いやいやいや待て!…それはあかん…?

こんな時は餅ついて、泡てず、あかちゃんに伝話…プチパニック!

落ち着いて、慌てず、母ちゃんに電話!

「トゥルルル、トゥルルル…」

あれ?出ん…

弟ぉ!

「トゥルルル、トゥルルル…」

あれ?出ない…

とりあえず病院に折り返してみるか…

(守衛さんによると、お医者さんや看護師さんがかけても、病院内の公衆電話から誰かがかけても同じ番号が表示されるので、結局誰がかけたかはわからないので教えようがないとのこと…)

この間、竹中Tの頭の中は、いろいろなことがぐるぐる回ります。

(写真はイメージです)

コロナがなければ9日から16日まで石川にいるはずだったのに…

(写真はイメージです)

もしかして、家族に何かが…

(写真はイメージです)

ああ、何で連絡つかないんだ…

(写真はイメージです)

そうだ!父ちゃん!

「トゥルルル、トゥルルル、ガチャ」

父「お〜う。ど〜した?」

T「父ちゃん!みんな元気か?」

父「お〜う。元気やよ〜。お前はどうや?」

T「俺は元気やけど、じつは、カクカクシカジカこんなわけで…」

父「みんなうちにおるよ〜。」

とりあえず、家族は無事でした。一安心😊。何事もなかったから話題にできるのです。

しかし…

何の電話だったのだろう…。電話した人〜、「怒らないから出ておいで(にっこり😊)。」

「逆に、出れん思うで」