天気の良い日が多く、1日を明るい気持ちでスタートできるのがここ、日高地方の良いところ。
は!日照時間とセロトニン生成量…
…いかんいかん。これ、前回書いたやつや。
そんな茶番は置いといて、今日は石川県のある中学校の道徳の授業にリモート参加する本番の日。
本番前に車の中で練習。現役時代は頭の中のシナリオで動いていたので、原稿は逆にプレッシャー。実はめちゃくちゃ緊張しています。
車の中から見る太陽。朝のうちに太陽エネルギーチャージしておこう!
近くのセコマで化学エネルギーもチャージ!もぐもぐ。
9時開館!よし!行くか!
ぐわあぁぁ!家に三脚忘れたあぁぁ!授業は40分からなので、慌てて家に取りに戻る45歳。
こういうイレギュラーが次のトラブルを生みがちなので、慌てず落ち着いてセーフティーファースト!
リモート授業の裏側。
- パワポ用ノートパソコン
- 竹中Tを映すスマホ①(スタンド)
- ヘッドセット
- 向こうの様子を見るスマホ②
- ホワイトボード
- 時計
- 原稿
今回初めてやってみたけど、これで自分なりのノウハウができました。
どなたか、ゲストティーチャーとして誘ってくれませんか(本気です)。
今回の授業は「夢をかなえる道づくり」がテーマ。
基本は担当の先生と対話形式なのですが、
方言クイズや、
いつもの「しあわせさがし」なんかもまじえつつ、
あっという間の50分☓3クラス。
普段の授業でもそうなのですが、
「伝えたいことが多いほど、口数が増える」のはあまり良くないこと。
授業時間のバランス的に、生徒さんが「話を聞く時間」の割合が多かったのが反省材料です。ごめんなさい。
それでも真剣に聞いてくれたのはとってもうれしかったです。ありがとう😊!
でも、生徒さんが自然なのは、休み時間中に興味を持ってこちらとコミニケーションを取ろうとしている時だったりもする。
本当はきっとこんな時間が1番伸びる時なんだろうな。
ちなみに授業の中では、夢をかなえる道づくりの練習として
「竹中Tがもっと人の心によりそえる人(先生)になるには」
も考えてもらいました。やっぱり子供たちの発想は柔軟ですね。僕の中の「やってみよう」のリストが増えました😊。
今日は本当にありがとうございました😊!
…とりあえずはYou Tubeか…