
♫は〜こだて〜

♫あ〜なたと〜食べたいさ〜け茶漬け〜♪
いかんいかん。サブちゃん気分で永谷園。

漫喫生活を満喫(しつこい)。さて、身支度を整えて出発しますか。


五稜郭に到着!

まずは五稜郭タワーに上がり、全景を見ましょう。

思った以上に星型で感動しました。昔から日本人ってこんなところがきっちりしていますよね。


展望スペースも五角形なので、「四方」じゃなく、端っこちょいかぶりありの「五方」になります。





展望スペース展示品の数が多いので、また、別にまとめることにしますね。次行きます。

いやはや、驚きました!めちゃくちゃ楽しい😊。想像のはるか上に行っています。

下に降りると…

噂の「LUCKY PIERROT」があったので入る(よね?)と、

「ラッキーエッグバーガー」と「鉄板チャイニーズチキントマトソーススパゲティ(だっけ?)」を注文。すると、

すごっ!どちらかひとつで十分でしたな。欲張っちゃった。

「すげえ」うまい!バンズの表面がカリカリしてるの!しかもボリューミー!

「スパゲティ」と呼びたい)
スパゲティの方も鉄板焼きのおかげで香ばしいの!なるほどね

「話に聞く」と「行ってみる」は違うわ。多店舗も納得!

さてさて、お腹も膨れたので…!?

GPSバンザイ!しかも、自分の記憶、デジタルな記録に残るってスゴイことかもね〜。

五稜郭内の「箱館奉行所」に行きます。あ、現在の地名は「函館」。奉行所名は「箱館」で正解です。


ここもまた、写真がたくさんあるのでとりあえずサラッと紹介して、またあとで別記事としてまとめ直します。では、サラッと。

五稜郭の設計者、「武田斐三郎」の顕彰碑。



驚いたのは…

世界には稜堡式の城塞都市や要塞がたくさんあること。そもそも五稜郭自体がヨーロッパのものを参考にして作られたということ。

奉行所建物は当時の日本の建築技術の粋が詰まった建築物であること。

そして、できるだけ当時の材料や当時の技術で復元してあることなどが興味深い。

そういえば今までに僕が行ったところって、科学館とは水族館とかの自然科学系のところばかりだったでしょ?
今回の五稜郭は歴史的な施設でしたが、これまたおもしろい😊!かれこれ4時間近く滞在しました。おすすめですよ!
では、次へ!

目的地は違うところなのですが、看板を見つけたからには入らねば!

知っている人は知っている。ハセガワストア発の函館名物といえば!?

やきとり弁当という名のやきぶた弁当。






これで完成!食べやすいでしょ?
ちなみにやきとり弁当はハセガワストア店内で注文。それから焼いてくれるので、いつもできたてあつあつ!店内にはお弁当待ちの人が何人もいました。
というわけであっという間に完食!おいしかった。しまったなあ〜。塩じゃなくたれにすればよかった!

と、いうと思ってあらかじめ買っておいた。


これはうまい。なるほど名物になるはずだわ。ごちそうさまでした。
よし!次へ行こう!

ちょっと予定より遅くなりました。次の目的地には15時から17時までの間に到着したい!なんとかなるか!?

時間がないのに途中で停まる。なぜなら…

海の向こうは本州、青森県!


そう考えたら、この間を3回フェリーで通過したってことだね(しみじみ)。
天気が良いことだけが救いです😊。
と思った直後!?

雪がひどい…前方視界が雪で真っ白になる「ホワイトアウト」も経験。時間がないのに〜。
でも、安全第一で行きましょう!

やっと到着!時間は16時30分。なんとかセーフです。さてここは、


干潮時「水無」に入れる、岩場「海浜」に湧く天然「温泉」!幻の温泉です!
入浴料はなんと「無料」!しかも、

「混浴♡」
よーし!いっくぞー!

この暗さ、この寒さで入る人はいないでしょうね(笑)。
本当は夕日を見ながら入りたかったんですよ。いろんな意味で雪のバカバカ!





本当に入ったのかって?しょうがないなぁ…サービスだぜ!?


お色気コーナー終〜了〜!
いや、目に毒だし、だいぶお気の毒な人だ!

17時を回った頃…波の音が大きくなるとともに水温が下がってきました。
潮が満ちてきて、冷たい海水が入って来ているんです。

こうなると大変!急いで出ましょう!風邪引いちゃう。いや?風邪では済まんだろうよ。

できます。画像をクリック☆!)
ここで(寒い中)お風呂に入ったことは死ぬまで忘れないだろうね。来てよかった😊。

一応念の為、海パンを身に着けていました)
※行くときは安全への十分な配慮をして行きましょう。
よ〜し!一生に一度体験できたし帰ろう!(また来たいけどね)。

行きは時間が無かったので通過した道の駅「なとわ・えさん」。しかし、帰りは閉まっているという…

街に戻ります。

函館の街は大きいね。

石川啄木が盛岡での教員生活を辞し、北海道に移り住んだのかここ函館。そうか…先生やめちゃったか…どこかで聞いた…


さあ、街に戻ってきました。駐車場に車を停めて、と。

「ラッキーピエロ」)
さすが函館。結構あちこちでこの2店に出会えますが、まさか隣同士にあるとは。


函館港西波止場に来ました。


新島襄は日本が鎖国下の当時、函館から密出国したそうです。
「海外見聞をしたい強い思い」か…

函館は下田(静岡県)とともに「日米和親条約」で開かれた港。鎖国後、1番最初にアメリカの風を受けた場所。

赤レンガ倉庫群なんかは当時の欧風の雰囲気が現れている場所なんじゃないでしょうか。
函館周辺には「教会」や「修道院」などのキリスト教関連施設も多いですね。なるほどです。
(でも、教会よりも温泉を優先するのが僕らしいといえば僕らしい)

八幡坂に来ました。今回の旅のスタート、覚えています?

「キレイな夜景が見たかった2」




満足😊!
(おかしいな〜坂の下から撮ったはずの写真がない…)


そして路面電車も見れて大満足なのでした。
さて、今日はこれで終了!

本当に終了😊!