♫は〜こだて〜

(なつかしのCM)

♫あ〜なたと〜食べたいさ〜け茶漬け〜♪

いかんいかん。サブちゃん気分で永谷園。

(快活クラブはモーニング無料)

漫喫生活を満喫(しつこい)。さて、身支度を整えて出発しますか。

(昨夜は少し降りましたね)
(前方は五稜郭タワー)

五稜郭に到着!

(土方歳三がお出迎え)

まずは五稜郭タワーに上がり、全景を見ましょう。

(本当に星型! 方角①)

思った以上に星型で感動しました。昔から日本人ってこんなところがきっちりしていますよね。

(模型もきっちり)
(真下をのぞくと…ヒェッ)

展望スペースも五角形なので、「四方」じゃなく、端っこちょいかぶりありの「五方」になります。

(方角②)
(方角③ 左に見えるのは昨日の函館山)
(方角④)
(方角⑤ には土方歳三像)
(模型などもあり、わかりやすい!)

展望スペース展示品の数が多いので、また、別にまとめることにしますね。次行きます。

(めちゃくちゃ楽しい!)

いやはや、驚きました!めちゃくちゃ楽しい😊。想像のはるか上に行っています。

(一旦落ち着こう)

下に降りると…

(噂のLUCKY PIERROT)

噂の「LUCKY PIERROT」があったので入る(よね?)と、

(メニュー表)

「ラッキーエッグバーガー」と「鉄板チャイニーズチキントマトソーススパゲティ(だっけ?)」を注文。すると、

(ド~ン!スゴイボリューム!)

すごっ!どちらかひとつで十分でしたな。欲張っちゃった。

(すげえって副詞使いすぎ問題)

「すげえ」うまい!バンズの表面がカリカリしてるの!しかもボリューミー!

(ここはあえて「パスタ」じゃなく
「スパゲティ」と呼びたい)

スパゲティの方も鉄板焼きのおかげで香ばしいの!なるほどね

(そこら中にあると思った)

「話に聞く」と「行ってみる」は違うわ。多店舗も納得!

さてさて、お腹も膨れたので…!?

(五稜郭のまわりを「あるく」)

GPSバンザイ!しかも、自分の記憶、デジタルな記録に残るってスゴイことかもね〜。

(一の橋から箱館奉行所へ)

五稜郭内の「箱館奉行所」に行きます。あ、現在の地名は「函館」。奉行所名は「箱館」で正解です。

(お堀も凍ってますね)
(箱館奉行所)

ここもまた、写真がたくさんあるのでとりあえずサラッと紹介して、またあとで別記事としてまとめ直します。では、サラッと。

(武田斐三郎 顕彰碑)

五稜郭の設計者、「武田斐三郎」の顕彰碑。

(奉行所の建物 中に入れます!)
(大広間)
(中には沢山の資料が展示されています。)

驚いたのは…

(世界の星型城郭)

世界には稜堡式の城塞都市や要塞がたくさんあること。そもそも五稜郭自体がヨーロッパのものを参考にして作られたということ。

奉行所建物は当時の日本の建築技術の粋が詰まった建築物であること。

そして、できるだけ当時の材料や当時の技術で復元してあることなどが興味深い。

そういえば今までに僕が行ったところって、科学館とは水族館とかの自然科学系のところばかりだったでしょ?

今回の五稜郭は歴史的な施設でしたが、これまたおもしろい😊!かれこれ4時間近く滞在しました。おすすめですよ!

では、次へ!

(この看板は!?)

目的地は違うところなのですが、看板を見つけたからには入らねば!

(函館といえばハセガワストア)

知っている人は知っている。ハセガワストア発の函館名物といえば!?

(やきとり弁当!)

やきとり弁当という名のやきぶた弁当。

(①ふたを開けます)
(②容器の端のくぼみに串をあわせます)
(③一旦ふたをして…)
(④容器の端に引っ掛けて串を抜きます)
(⑤全部抜いてふたを開けると…)
(⑥おお〜っ!)

これで完成!食べやすいでしょ?

ちなみにやきとり弁当はハセガワストア店内で注文。それから焼いてくれるので、いつもできたてあつあつ!店内にはお弁当待ちの人が何人もいました。

というわけであっという間に完食!おいしかった。しまったなあ〜。塩じゃなくたれにすればよかった!

(自分の事は自分がよくわかる)

と、いうと思ってあらかじめ買っておいた。

(このつや!たれもおいしそう)
(おいしかった)

これはうまい。なるほど名物になるはずだわ。ごちそうさまでした。

よし!次へ行こう!

(次の目的地はちょっと遠い…)

ちょっと予定より遅くなりました。次の目的地には15時から17時までの間に到着したい!なんとかなるか!?

(時間がないのに…)

時間がないのに途中で停まる。なぜなら…

(向こうの陸は)

海の向こうは本州、青森県!

(時間が無かったので帰りに撮影しました)
(現在地はコチラ!)

そう考えたら、この間を3回フェリーで通過したってことだね(しみじみ)。

天気が良いことだけが救いです😊。

と思った直後!?

(嘘だろ…?)

雪がひどい…前方視界が雪で真っ白になる「ホワイトアウト」も経験。時間がないのに〜。

でも、安全第一で行きましょう!

(目的地に到着!)

やっと到着!時間は16時30分。なんとかセーフです。さてここは、

(おわかりいただけるだろうか?)
(見にくいですが…)

干潮時「水無」に入れる、岩場「海浜」に湧く天然「温泉」!幻の温泉です!

入浴料はなんと「無料」!しかも、

「混浴♡」

よーし!いっくぞー!

(知ってた)

この暗さ、この寒さで入る人はいないでしょうね(笑)。

本当は夕日を見ながら入りたかったんですよ。いろんな意味で雪のバカバカ!

(普通の海の岩場の海水があたたかい!)
(岩場に雪がありますね)
(ちゃんと浴槽になっています)
(かなり滑るので足元注意!)
(暗いのでランタンの反射光で撮影)

本当に入ったのかって?しょうがないなぁ…サービスだぜ!?

(お見苦しいものをすいません)
(お見苦しいものをすいません2)

お色気コーナー終〜了〜!

いや、目に毒だし、だいぶお気の毒な人だ!

(波の音が大きくなってきた)

17時を回った頃…波の音が大きくなるとともに水温が下がってきました。

潮が満ちてきて、冷たい海水が入って来ているんです。

こうなると大変!急いで出ましょう!風邪引いちゃう。いや?風邪では済まんだろうよ。

(入浴可能な時間帯は函館市のHPからも確認
できます。画像をクリック☆!)

ここで(寒い中)お風呂に入ったことは死ぬまで忘れないだろうね。来てよかった😊。

(明るさ対策でランタンをもち、また下は
一応念の為、海パンを身に着けていました)

※行くときは安全への十分な配慮をして行きましょう。

よ〜し!一生に一度体験できたし帰ろう!(また来たいけどね)。

(道の駅「なとわ・えさん」)

行きは時間が無かったので通過した道の駅「なとわ・えさん」。しかし、帰りは閉まっているという…

(日高とは気候もかなり違うね)

街に戻ります。

(右上の光は昨日の函館山)

函館の街は大きいね。

(海岸沿いに石川啄木像)

石川啄木が盛岡での教員生活を辞し、北海道に移り住んだのかここ函館。そうか…先生やめちゃったか…どこかで聞いた…

(UFOみたいに見えるね)
(街に戻ってきた)

さあ、街に戻ってきました。駐車場に車を停めて、と。

(ここにもあった「ハセガワストア」と
「ラッキーピエロ」)

さすが函館。結構あちこちでこの2店に出会えますが、まさか隣同士にあるとは。

(函館港西波止場)

函館港西波止場に来ました。

(函館港西波止場 この人は?)
(現在の同志社大学創設者 新島襄)

新島襄は日本が鎖国下の当時、函館から密出国したそうです。

「海外見聞をしたい強い思い」か…

函館は下田(静岡県)とともに「日米和親条約」で開かれた港。鎖国後、1番最初にアメリカの風を受けた場所。

(ライトアップされた赤レンガ倉庫群)

赤レンガ倉庫群なんかは当時の欧風の雰囲気が現れている場所なんじゃないでしょうか。

函館周辺には「教会」や「修道院」などのキリスト教関連施設も多いですね。なるほどです。

(でも、教会よりも温泉を優先するのが僕らしいといえば僕らしい)

(近くの「八幡坂」に到着)

八幡坂に来ました。今回の旅のスタート、覚えています?

「キレイな夜景が見たかった2」

満足😊!

(おかしいな〜坂の下から撮ったはずの写真がない…)

(路面電車!)

そして路面電車も見れて大満足なのでした。

さて、今日はこれで終了!

(北海道でであう「石川」)

本当に終了😊!