今日は読書週間企画の特別読み聞かせの日。
普段の読み聞かせは始業前の10分間に1人で1、2冊の本を読みますが、今日は学年集会形式の45分間に、ボランティアさんが代わるがわる複数の本を読んでいきます。
今日は2、3限目を使い、2学年。ゆうべは緊張で夜しか寝れず(←お約束)、コンディションはバッチリ!?
会場準備が終わり、始まる前にトイレへ。トイレの窓から外を見ると、近所の牧場が見えました。やっぱり馬の町です。
さて、本番。
よく考えると、他のボランティアさんの読み聞かせを聞けるのは、僕にとってもありがたい。声量、テンポ、間のとり方…
「これが答えだ!」
というわけではなく、それぞれの方が持っている雰囲気というか、世界感というか…どれがいい?じゃなく
「どれもステキ」
って思ってしまいます。
さて、僕はというと…
落語絵本ということで、
本来、耳で聞くだけの落語なら、軽妙な会話の中でオチへ導く絶妙な間が必要だと思うんです。
問題はちょっと古い日本語の表現を児童が立ち止まらずに拾ってくれるかだと思ったのですが…
もうちょっとテンポでメリハリつければよかったかな?というのが今日の自己評価です。
まあ、何事も経験だべ(だべ?)。
結局、今日は新たに約80人の児童、10人くらいの先生と「であう」ことができました。
町で会った時に
児童「読み聞かせのおじさんだ!」
竹T「お兄さんな!」
と言えるのが、今の目標です!