いつもと違った景色が見たくて、隣町の新ひだか町にある静内川緑地(右岸)に来ました。
よく考えてみると、お隣の新ひだか町。買い物に来たり、通過はするけど、「たずねる」の記事は1つもない…。
ウオーキングがてらになるのは申し訳無いけど、文字通り「第一歩」と言うことで。
静内川はもともと染退川と言うそうです。幅94mの川に橋がかかっていなかった頃、ここに渡し船があった事を示す石碑。洪水時は幅127mだって!
おお!フィッシングスペース!釣りOKということね。なんだ釣りできるじゃん。
河口に向かいます。
この辺が川幅94mぐらいのところかな?左上は国道235号線、右上は日高本線の線路です。
以前、運休中であることをお伝えした日高本線は、この4月1日付で廃線となることが正式に決まりました。
海岸沿いを走る列車の姿、車窓からの景色を見てみたかったですね。さびしい…
一番河口側まで来たので、また、上流を目指します。
川沿いに囲いがあり、野鳥と触れ合えるスペースがありました。
そうですね。危険を注意喚起することは必要。「増水時は遊ばない」もその通り。
何でもかんでも「危ないから禁止」じゃなくて、「安全を確保しながら遊ぶための手立てを打つ」ことが必要なんじゃないかなと僕は思います。
さすが、馬の町。馬のオブジェがあります…っ!
!!!!?
これ!日時計や!!
しまった〜!今日に限って曇ってる!また、晴れた日に来ないとね。
また来る理由ができた!
川をまたぐ橋(徒歩通過用)。ところどころの上にあるモニュメントなんだろう?
はあ〜。日高山脈をイメージしたモニュメントか!日高山脈のうち、特徴的な山に当たるところにモニュメントがついているらしい。なるほど〜。
白鳥はオブジェですよ。
カムイ≒神は以前お伝えした通り。北海道はいろいろなところに神の存在を感じます。
そして、残念ながら雲によって日高山脈の全貌は見えず…また、晴れた日に。
川の途中。川が2つに分かれて中州ができています。
一旦橋から土手に戻り、更に上流を目指します。
ゲートボール場。なんと驚きの8面!
おっ!テンション上がる、テニスコート!オムニ、サンドコート各5面!雪もなく、いつでもテニスできるよ😊
そうか。スケートリンクか。当然もう既に氷はナシ。冬に来る理由もできた。
お!楽しそうな雰囲気。
これ!絶対楽しいやつや!
残念だなぁ。三脚持ってくればはしゃいだ中年の姿をお見せできたのに→見たくない
すっかり忘れていたけど、川沿い緑地公園でした。久しぶりに川とコンニチハ。
こういうのを見ると、川の土手って増水時用の堤防だってことがよくわかる。
ここで折り返しかな?帰りは土手の上を歩きます。
今日の移動履歴。話はそれるけど、ナイキのランアプリ有能。
全行程約6km。タイムの記録を狙うなら「知っている道」を「夜」走るだけど、距離を狙うなら「初めての道」を「昼」歩くだね。
まだまだ歩けそうだけど、左岸側はまた今度だね。おつかれさまでした。