不思議な感じの景色が撮れました。直前まで雲一つない青空だったのに急にあたりが暗くなって雪が降りました。

実家の母親からは電話で、「40センチほど積もったよ(奥能登の一部)」とのこと。所変われば…ですかね。

さて、今の仕事に就いたのが9月23日。

→いよいよ(9月23日)https://takenakat-yattemiyoblog.com/2020/09/23/いよいよ(9月23日)/

仕事に就いて4ヶ月目に突入しました!

(9月の牧野。緑がまぶしい。)

ちょうど秋分から始めて冬至にかけてとか(理科の先生っぽいね)、季節の移り変わりを感じます。

(12月。雪の中にいる黒毛和牛達)

人を相手にする仕事、生き物や自然を相手にする仕事。どちらにも苦労はつきもの。

でも、達成感や喜びもありますよね。

振り返ってみると、教員時代(特に後半)は「失敗できない重圧」が強かったように思います。もちろん、どの仕事であっても同じような、あるいはもっと大きなプレッシャーはあると思いますが、各方面からの批判の対象になりやすい先生という職業は、必要以上にいろいろなものに縛られているように感じます。

生徒には「失敗してもええんやで😊」って言っているんだけどね😊。

さて現職。一番苦労しているのは「動物に言葉は通じない」ということ。もちろん動物の行動特性を把握すれば動きの「予測」はできるだろうけど、「思ったように動かす」は今はできていません(この先も100%はないと思う)。

さらに自然現象や天候についてはこちらが合わせるしかない。

そんな中で求められるのは

「その場その場での判断力」。

正直なところ今、これにとっても苦労しています。年をとって頭の柔軟性も落ちてるんだろうね。

でもね。最近もう一度思い返したんです。

「なぜ教員をやめてまで今の取り組みをしようと思ったか?」

今、直面していることこそ

「学びたいと思ったことじゃないの?」

ってね。

失敗が許されるという意味ではありません。失敗は雇用者側の不利益になるからね。

でも、それ以上に「思い切って動くこと」をやらなきゃなって思っています。もう一度初心に戻ってね。

そういった意味では、職種や居住地まで大きく変えたのは良かったのかもしれません。

たった一回の人生、一つの道だけで終わらせたくないって思って始めたのだからね。

ま、頑張りすぎず頑張ろうっと😊

さてさて、話はガラッと変わり、ビックリ北海道のコーナー(思いつき)。

(トイレに暖房器具置きました)

問題。

この暖房器具、「僕が暖を取るため」ではありません。さて、何のためでしょうか?

なんと正解は、「トイレの水の凍結防止のため」。まさか室内で水が凍るとは!?凍結膨張のため便器(陶器製)が割れることもあるとか!うん。北海道、光熱費高い(笑)。

(もちろん本当の写真はコレジャナイ)

さて記念すべき12月23日のメインイベント。それは免許証取得です!注目は…

住所が新冠町になっている!そして、

当然、交付は北海道公安委員会。

メインはこちら!大特(大型特殊)と、け引(牽引)!これで大雪のとき、除雪作業もできちゃうYo!さり気なく優良マークもアピールね(笑)。

今日、免許証を取りに警察署に向かう途中でパチリ!新冠町の隣町、新日高町にこんな通りがあります。

やっぱり竹中は「御幸」にご縁があるらしいね😊