今日、仕事中に先輩スタッフが一言。「見てみ、北海道だべ。」

ゴムマットの上にたまった砂が大地をつくり、コケの緑がおおう『偶然の産物』。

写真の撮り方が上手くなく、伝わるかわからないけど実物はホントにミニチュア北海道。

「石のところが新冠町だね。」

「道東は開拓地だね。」

「紋別に行くにはどのルートがいいの?」

仕事中でしたが、ほっこりした時間でした。やっぱり北海道は魅力的。北海道の広さは重ねたら本州がほぼすっぽり入るぐらいあるんだよ。

さて、ところで、竹中Tの北海道滞在期間について。

竹中Tは「全国各地」ではたらくを考えています。なので、本当の意味での「全国」ならば、一箇所に長くとどまることはできません。事実、履歴書には下のような文書を同封しています。

一事業所あたり、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年で就業期間を考えてもらっています。

ですが、現在の仕事は1年スパンで仕事内容が変わります。さらに、1年目が「仕事を学ぶ」期間であるとしたら、雇用主側に「貢献」するためにはもう1年必要だと考えています。

と、いうこともあり、先日「2年目の契約継続」を申し出ました。具体的には

スタート→R2秋→R2・3冬→R3春→R3夏→R3秋→R3・4冬→R4春→R4夏→(以後、事業所の都合を考慮して退職)

ということです。もちろん相手がいることですから、あくまで『申し出』です。あとは成り行きにまかせましょ。

アフターコロナの北海道(本来の北海道)も見たいよねー。あとは長生きしないと全国は無理だなぁ。

今は北海道の新型コロナ感染拡大防止のため「たずねる」の活動も控えています。でも、次の休みあたりは襟裳岬で日の出でも見たいな(どこにも立ち寄らず、車でぴゅーっと行って、景色を見るだけね)。