昨日今日と、日中にも雪がちらほら。写真に収めようとすると…

(白い線に見えるのは雪!)

ぐぬぬ…違う!そうじゃない!ならば、

(シャッタースピード落としたら星にしか見えない)

うーん。伝わらない…。確かに粒も小さい雪だから写真に写すのは難しいのだけどね。もう少し大きな雪が降ったらうまく撮れるかな?

さて先日、『地域の言葉』の記事を書きました。→

https://takenakat-yattemiyoblog.com/2020/11/19/たずねる「地域の言葉クイズ①」/

そしたら、北海道在住の人に

『ぼっこって方言なの?』って言われました。ハッキリ言います。方言です(よね)。

僕はどれが良いとか悪いじゃなく、それぞれの地域に残っているものは大事に残しておきたいと思っています。

そして、この『方言』をトークテーマにすれば、その人との会話も広がり、関係も深められそう。

と、いうわけで、前回チラッと書いた地域の言葉②。今回はクイズじゃないよ。

北海道に来てからの日常生活の中でよく聞く言葉…というより会話の語尾は『べ(べさ)』『だべ(だべさ)』。その使い分けを考えてみました。

まずは『○○べ』から。

そして『△△だべ』。

『べ』のうしろにさらに『さ』がつくと?

『だべ』が『だべさ』になると?

こんな感じです。『さ』が付くとなんとなく心の距離が近く感じられますね。

さて、竹中Tがこちらでもついつい言っちゃう『○○まっし(〇〇しまっし)』。

『しましまにしまっしまー』の意味わかる?

『縞々(縞柄)にしなさいよー』って感じかな?使ってみてね。

さらに、先の北海道の人に『竹中さんよく使ってますよ』と言われるのが

語尾『さ』(または『っさ』)。『行こっさ』『見よっさ』『しよっさ』…。

竹中が普段からよく使う『Let’s…』の意味を持つ声掛けに使えるステキな『小松言葉』ですね。

嫌なこともあるかもしれんけど

『やろっさ』

『(いっしょに)やろうぜ!』って意味かな?前向き言葉だね。