そうですかそうですか…日本中が大騒ぎしていた時が左の小山、右が現在と…
ちょっと見過ごせない数になってきましたね。ちょっと町の人の意識にも差が出てきました。
『感染者数が増えてきたから新たな規制を!』
との声も聞きますが、今回の新型コロナウィルス騒動で1番感じることは
『日本人って自分で決められないよね』ってこと。たくさん情報があっても取捨選択ができない。
誰かが「いいよ」って言ってくれ。誰かが「ダメだ」って言ってくれ。って思っている人が多くない?
そして『医療や科学が万能』だと思っている人が多いこと。「ワクチンや治療薬もなぜ無いの(できないの)?」と思っている人も当初はいました。(「新型」に対する開発にかかる時間も考えてほしいですね)
最初から首尾一貫している情報は
- うがい
- 手洗い
- 抵抗力を落とさない
ですよ。(ソーシャルディスタンスは本当の最初は言われて無かったように思います)
あ、一応言っておくと僕個人としては
『なってしまったら誰のせいでもないししかたがない。(ウィルスを)完全制覇は(今は)できない』
という考えです。だから、まわりに新型コロナウィルス感染者が増えても『危ないから石川に帰ろう』にはなりません。
コロナだけでなく、仮に危険やリスクがあっても誰かがやらないといけない仕事はそこら中にあります。
北海道の感染者数がこうなる可能性は承知で来ました(こうならないように祈ってはいましたが)。
ですが、だからといって
『なったらなったでしかたないからノーガード』という意味とは違います。
『自分がなる』のと『自分が人にうつす』のは別問題。
だから、外出時はマスクをして、うがいと手洗いは徹底しています。
『いつまで続くの』に対する答えは誰にもわかりません。違和感や不自由さはあるかもしれませんが、『習慣』になるしかないんじゃないですかね?
「マスクめんどくさい」も、視点や考え方を変えると「マスクのおかげで顔あったかいよね😊」ですよ〜(北海道ならなおさら)。
マイナスイメージを『リフレーミング』してみよう!